• 磯子タウンマネジメント倶楽部ついて
  • ニュース&イベント情報
  • グランドエレベーター
  • 施設利用について
  • 倶楽部活動紹介
  • 会計報告

倶楽部活動紹介

磯子タウンマネジメント倶楽部の過去の活動をご紹介します。

【開催レポート】ポーセリン・アート ツリー型のプレートを作ろう!

2014.12.18

12月14日(日)10:00~12:00前回大好評だったポーセリン・アートのクリスマスバージョンを開催しました。講師は、前回と同じくポーセリン・アート・インストラクターの深谷住江さんにお越し頂きました。 今では売られていない有名な画家やデザイナーが描いた絵をモチーフにした貴重な転写紙をズラリと並べて自由に選んで頂きました。 転写紙は窯で焼くと色が鮮やかになります。焼かれた作品をみたり、転写紙の組み合わせのアドバイスをして頂いたりポーセリン・アートの世界を色々と教わりました。。 転写紙は水につけたて位置を決めていきます。後から何度でもやり直すことができるので、焦らず落ち着いて作品を仕上げていきました。 転写紙をゆっくりと選んで、2枚作成できた方もいました。深谷さんの今までの作品の話しを聞いたり見たりすることもでき、楽しい時間でした。 参加した皆さんの作品です!作ったプレートを飾って楽しいクリスマスを送ってください!窯で焼かれたプレートは後日倶楽部事務所で受け渡します。磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、ぜひチェックして下さい。(伊坂)

【開催レポート】ママとベビーのヨガ

2014.11.26

11月25日9:20~11:30第1回ママとベビーのヨガ教室は、「お子さまが動き回っても、スタッフが見守るので、この時間はママ自身がリラックスして楽しんで下さい!」と、先生のお言葉で始まりました。講師は橋井好美さん(manmayoga)。パワーをもらえるくらい元気で明るい先生です。まずはウォーミングアップ!♪線路は続くよどこまでも♪の歌を唄いながらお子様を抱っこしながらおしりの使って前進・後進・・・これが結構キツイ!でもお子様はママに抱っこされてご機嫌です! 前半クラスのお子様は、ネンネからハイハイつかまり立ちくらいまでのお子様が多かったのでママのそばで、お友だちを見つけたりおもちゃで遊んだりしてレッスンを楽しんでいました。 後半クラスは7ヶ月から1歳9ヶ月のお子様です。「大きな栗の木の下で」「手をたたきましょう」「お弁当箱の歌」等々…ママが歌に合わせてヨガの動きをしていると、お子様はノリノリでリズムをとったり、一緒に手をたたいていたりとほのぼのとした空気でした。きっと、ママが楽しそうだし、お友だちがたくさんいるし、楽しくて嬉しくなっちゃったんだね^。^参加者から、子どもと一緒に楽しくヨガが出来てリフレッシュしました!とお言葉をいただきました。小さなお子様がいると外出する事も大変ですが、短時間でもこうやってリフレッシュする機会を作ることができて良かったです。美容と健康の為に!ストレス解消に!親子のコミュニケーション作りに!歌を唄いながら体を動かしてリフレッシュしましょうね! 磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、ぜひチェックして下さい。 (井出)

【開催レポート】第5回太極拳教室

2014.11.17

11月17日(月) 6回コースで行われる太極拳教室の5回目が終了し、残すところ12月1日の1回のみとなりました。今回の休憩時間は特別に、小島先生の太極剣と太極扇の 演武が披露されました。 何度見ても素晴らしい!!! 倶楽部イベントの太極拳教室は12月1日(月)で終了しますが、12月8日(月)10時から、太極拳月曜サークルとして活動する事が決まりました。体力に自信のない方は椅子に座ったり、キツイ時には休憩するなどご自身の体力に合せて動作ができるので、自分に合った体力作りができます。現在活動中の、太極拳水曜サークルのメンバーは、先生も含め和気藹々と楽しく、イキイキと活動しています。 体力作りとお仲間作り…同じ趣味を持つ仲間がいて、楽しい毎日を送れることは素敵な事ですよね!老若男女で楽しめる太極拳に、ご興味のある方は是非お問合せ下さい。 磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、是非チェックして下さい。 (井出)

【開催レポート】カラテ体験教室特別篇~板割りに挑戦~

2014.11.13

【開催レポート】カラテ体験教室特別篇~板割りに挑戦~ 11月9日(日)10:30~11:30休日開催要望にお応えし、カラテ体験教室を実施しました。ジュニア極真カラテ磯子教室でお馴染みの極真空手港南台道場の井上さんと笹沼さんを講師にお招きし開催しました。 カラテ初体験の男の子・女の子が集まり、教室の道場生達と一緒に準備運動をしたり型の練習をしました。キビキビとした先生の指導はかっこよく、みんな先生の話しを静かに聞き、大きな声を出して返事や掛け声を出していました。「1.2.3.4.5・・・!」と元気いっぱいに掛け声を出す子供達にはモジモジとした恥じらいなどはなく、一人で言う掛け声にも自信が溢れていました。保護者のもとから離れられないお子さまもいましたが、笹沼先生の機転で保護者がいる近くで楽しく参加している光景も見られ、一人ひとりに沿った指導をしているのだな、と感じました。 中には4才の道場生もいて、部屋に入る前には誰に言われることもなく「失礼します!」と一礼してから入ったり、先生の話しを一生懸命聞いたり、型をとる練習を頑張る姿も見られました。聞くと始めてからまだ1ヵ月経っていないと言うので驚きました。 今回は中学生の道場生が先生のお手伝いとして参加し、キックのお手本も見せてくれました。ミットを使ってキックの練習は先生の指導のもとでかっこよく決まります。そしてついに今回のメインイベント板割りに挑戦!しました。道場生のお姉さんたちはバシっと決め、周りからは「おー」という感嘆の声も上がりました。初参加のお子様も健闘しました。割れはしませんでしたが、普段出来ない体験をできたかと思います。 最後もキチンと挨拶をして終わりました。カラテは「心・技・体」がバランスよく揃って強くなっていくものです。道場生達を見ていると、先生の真っ直ぐな気持ちをちゃんと受け止めていることを態度で示しているのだと感じました。初参加のお子様たちもそれに応えているかのように最後まで弱音を出さずに頑張っていました。短い時間でしたが、最初は小さな声で挨拶していたお子様も元気よく一人で掛け声をかけることができました。  2回目は11月23日(日)10:30~11:30なので、1回目に参加できなかった方はぜひ23日にお越し下さいね!もちろん1回目に参加した方のお越しもお待ちしています! 磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、ぜひチェックして下さい。 (伊坂)

【開催レポート】蕎麦粉100%本格蕎麦打ち教室

2014.11.07

【開催レポート】蕎麦粉100%本格蕎麦打ち教室 10月26日10:00~2014年3月にプレイベントとして開催した、そば粉100%本格そば打ち教室の2回目の開催です。横浜を中心に活動している『生粉打ち愛好会』の皆さんを講師に迎え、そば粉100%の本格的なそば打ちを体験して頂きました。当日はたくさんの蕎麦打ち体験者と見学者が集まりました。 最初に、愛好会のみなさんのデモンストレーションを見学です。 蕎麦粉に水分を含ませて手ですくうように混ぜていくと蕎麦の豊かな香りがすぐに漂いました。蕎麦の香りを楽しんでいるうちに小さな塊が徐々に出来、そしてあっという間にひとつの塊となりました。愛好会の方達は手際よく生地を手で薄く伸ばし、折りたたみトントントンとリズム良く切っていきました。 ゆでるコツも教えてもらい、みんなで試食です。 香りが広がりツルっとのどごしが良く、コシもありとても美味しかったです。また蕎麦の風味を大事にしているので薬味には辛味大根を使っていました。蕎麦粉のクッキーも用意されていて、食べてみるととても歯ごたえがありました。 愛好会の方たちの蕎麦打ちを見学していると簡単そうに見えるのですが、体験者の皆さんの話しを聞くと「難しい!」との声が。 蕎麦打ちと聞くと力が必要な事が多いのかと思いきや、生地の薄さを手で確かめたり、幅を揃えながら切る事など繊細な作業が続きました。 粉を一つにまとめることや、手で薄く広げること、包丁で切ること、ゆでること、全てにコツがあるようで、みなさん一生懸命、中には汗をかきながら愛好会の方の話しや手ほどきを受けながら作業をしていました。 参加者一人に対して必ず一人の愛好会の方が付いて、最初から最後まで体験できるので「易しいフォローが嬉しかった」「貴重な体験でした」「自宅でもチェレンジできるようがんばりたい」など嬉しい声も聞かれ、最後は自分で打った蕎麦をゆで試食をしました。残り(約500g)はそれぞれ持ち帰り、楽しい時間は終わりました。 蕎麦は生でも食べられるし、水で溶かすだけ、あるいは短時間の加熱だけでおいしく食べられます。手軽に料理できること、食物繊維は白米の2.5倍あります。また当たり前のように飲んでいるそば湯の中にもビタミンが溶出しています。 愛好会の方は「蕎麦は打たなくても、まずは食べてみることから始めてみよう」と話していました。もともと身近にあった蕎麦という食べ物。今回の体験で蕎麦への美味しさだけでなく魅力も教えていただけました。 今年の年越し蕎麦は手打ちに挑戦してみるのもいいかもしれませんね。 磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、ぜひチェックして下さい。 (伊坂)

【開催レポート】第3回太極拳教室

2014.11.06

11月3日(月) 6回コースで行われる太極拳教室の3回目が終了しました。先ずは多目的スペースで準備体操と基礎練習を行います。 休憩を挟み後半は、お天気が良かったので、ヒルトップモール円形広場で、練習を行いました。青空の下で身体を動かすのは気持ちが良かったです。 開催回数が後3回となりましたが、もっと上達できるように皆さん頑張りましょうね! 12月1日までの毎週月曜日(11月24日祝日はお休みです)9時30分から開催しています。体力に自信のない方は椅子に座ったり、キツイ時には休憩するなどご自身の体力に合せて動作ができます。ご興味のある方は見学だけでも可能なので、会場にお越しください。実際に体験する事もできます。参加申し込みやお問合せは「磯子タウンマネジメント倶楽部」のホームページ又は倶楽部事務所でお願い致します。 磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、是非チェックして下さい。 (井出)

【開催レポート】バレエ体験教室

2014.10.22

【開催レポート】バレエ体験教室 10月19日10:00~11:30コナミスポーツクラブ磯子から講師をお迎えして、バレエ教室を開催しました。男女8名のお子様が参加しました。   バレエは体の姿勢が美しくなるほか、リズム感や柔軟性はもちろん踊りの基礎が身につきます。始めのあいさつもバレエの基本の姿勢で「よろしくお願いします」と。 まずは柔軟体操から。みんな先生の動きをジッとみつめ、一生懸命に真似をします。 身体をほぐした後はイスを使ったバーレッスンです。美しい指先の形つくりや1番2番の足のポジションなど、クラシックの音楽に合せてリズムよく身体を動かします。バーレッスンだけでもまるで踊りのようです。バレエ用語は初めて聞くと難しいので、先生は分かりやすく説明していきます。例えばパ・ド・ブレは足をちょこちょこと動かす、など。みんな真似しているだけで、どんどんバレエの基本的な動きを身につけていきました。 バーレッスンの後はいよいよセンターレッスンです。音楽に合せて踊ります。バレエは全身運動です。頭のてっぺんから足の爪先まで意識します。ただ立っているだけでも首も背筋も伸ばします。みんな一生懸命先生についていくので、徐々に疲れも出てきました。それでも「もう一度やりたい」「背中はビスケット(真っ直ぐ)だよね」と、やる気は十分! 最後も基本の姿勢であいさつをして終わりました。先生は「体験することはプライスレスだと思います。一緒に楽しかった気持ちを共有できたかな」とお子様たちとのレッスンを振り返っていました。 磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、ぜひチェックして下さい。 (伊坂)

【開催レポート】第1回太極拳教室

2014.10.22

10月20日(月) 第1回太極拳教室を開催しました。お天気が良く多目的スーペースから「みなとみらい」までを一望しながらの太極拳は清々しい気分になります。 講師は前回同様、磯子区を中心に活動されている磯子区太極拳協会 代表 小島信博先生です。 本教室の6回コースでは準備体操、歩行練習、入門太極拳動作を教えていただきます。頭、姿勢、手、足・・・各部位に神経を使いながら体を動かすのは、とても難しく体だけではなく頭にも良い刺激を与えることができます。簡単なように見えて実は難しい動作を小島先生がユーモアを交えながら丁寧に教えてくださるので、90分があっという間でとても楽しいひと時です。 残り5回のコースで基礎の基礎を習得できるように皆さん頑張りましょうね! 定員にはまだ余裕がございます。体力に自信のない方は椅子に座ったり、キツイ時には休憩するなどご自身の体力に合せて動作ができるので、ご興味のある方は一緒に始めて体力作りをしてみませんか?お一人様でも、お友だち同士でも大歓迎です!12月1日までの毎週月曜日(11月24日祝日はお休みです)9時30分から開催していますので会場で実際に体験する事もできます。参加申し込みやお問合せは「磯子タウンマネジメント倶楽部」のホームページ又は倶楽部事務所でお願い致します。 磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、是非チェックして下さい。 (井出)

【開催レポート】大人かわいいフェイクスイーツ工房

2014.10.21

【開催レポート】大人かわいいフェイクスイーツ工房 10月18日10:00~鎌倉の自宅にてAtelier la Primavera アトリエ・ラ・プリマヴェーラポーセリンアート教室を主宰している河合えり子さんを講師としてお招きして開催しました。17名の方が参加され、和やかな雰囲気で始まりました。 フェイクスイーツとは日本の食品サンプル文化と現代女性の遊び心の感性が出会って生まれた日本生まれのハンドクラフトです。アイデアさえあれば誰もが簡単に作り出せ生まれ続けるアリジナリティ溢れるハンドクラフトです。 さて今回作るのは少し大きめのマカロンです。形はマルかハート、そしてお子様の参加もあったのでクマの形も用意されました。 テーブルの上に用意されていたのは軽量樹脂粘土、油、楊枝、竹串、絞り口、スポンジ、絵の具などです。まずは軽量樹脂粘土を揉みます。柔らかい感触を手の中に感じる、なんとなく懐かしい安堵感です。粘土を揉みながらテーブルごとに和気あいあいと話しも弾みます。 粘土に水性絵の具やアクリル絵の具を混ぜ、自分好みの色を作ります。その他にマーブル模様にしたり、バニラビーンズが混ざっているようなマカロンもできます。参加者の方はどのような色にするのか見本をみながら悩んだり、河合さんに質問したりして思い思いの色を慎重に作っていきました。粘土は水分が含まれているので乾燥すると1~2割小さくなり色も濃くなります。 時折河合さんのデモンストレーションがあり、参加者は出来上がっていく作品をジッとみつめています。参加者からの質問も飛び交い、アクセサリーにする場合(ヒートンの付け方)や防水にする場合などの話しも出ました。 色づけが済むとクッキーのように型抜きをします。河合さんは一人ひとりに丁寧に指導します。型抜きがされた粘土はふんわり丸みを帯びていて、なんとなくマカロンらしくなってきました。さらに本物に近づくためにピエを作ります。なんと竹串を折って、折口を粘土にポンポン付けてピエにするのです。 出来上がったマカロンは、河合さん調合のクリームをはさんで接着します。マカロンとマカロンの間から見える真っ白なクリームはまるで生クリームが挟まれているようで美味しそうです。マカロンの上にも色付けした粘土のクリームやチョコレートを乗せ、土台には絞り口を使った粘土の生クリームです。 粘土を絞り出すことは力がいりますし、切れないよう気をつけなくてはいけません。参加者の中には小学生のお子様もいましたが、みなさん最後まで頑張って作っていました。 出来上がった作品はみなさん両手で持ち、大事に持って帰っていきました。 参加者からは「楽しかった」「また作りたい」「家でも作ってみます」との声がありました。 河合さんは、日常から離れ子供の頃を懐かしみ粘土と遊ぶのもよし、無心になってその感触を楽しむのもよし、フルーツやチョコを作って自分がパティシエ気分になるもよし、手の平から感じるヒーリングタイム、そんな魔法の時間を時には味わっていただけると嬉しいです。と。 磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、ぜひチェックして下さい。 (伊坂)

【開催レポート】こども英語クラフト教室

2014.10.07

【開催レポート】こども英語クラフト教室 9月25日9:30~(2歳児中心) 10:45~(3.4歳児)Leone English Schoolで講師として活躍されている西上先生による英語クラフト教室を開催しました。教室は2歳児を中心としたクラスと、3.4歳児クラスとで分かれて行われました。言語習得能力の高い幼少期に、多くの子供たちに歌やゲーム、クラフトを通じて英語の楽しさを体験してもらうという目的で行われました。 まずは保護者の方も一緒にみんなで手を繋いで輪を作りました。腕をいっぱいに広げて大きな輪そして大きな声で「Hello!」、次は中心に歩いて小さな輪を作りながら小さな声で「Hello!」、という遊びから始まりました。 先生は始終英語で子供達に語り掛けていましたが、子供達は遊びを通して耳から入る言葉を素直に聞き入れながら先生の真似をしていました。みんなの緊張がほぐれたら、次のゲームです。 青・赤・黄・緑のお皿を出して同じ色のクマのおもちゃを同じ色のお皿に乗せるというゲームを行いました。先生がおもちゃを手の中に隠し、子供達が「Open please!」と言ったり、子供たちから自然と英語を発せるような流れで時間が進んでいきました。次にカードやジェスチャーを使いながら海の生き物の名前を覚えました。そしてクラフト遊びに繋がっていきます。海の生き物に好きな水性マーカーで色をつけ、水を吹きかけドライヤーで乾かしてハサミで切り取り、それを色画用紙に糊で貼り付ける作業です。 この時期の1才の差というのは大きくて、3.4歳児のクラスでは子供達は先生の英語を肌で感じているようで、黙々と色を塗り始めました。最初は恥ずかしがり屋さんも「Octopus please」と先生に紙をもらいに行く嬉しい光景も見られました。2歳児を中心としたクラスはまだ保護者の方の手伝いが必要でしたが、それでも思い思いの色を塗って楽しんでいました。英語だけに触れるのではなく、色塗り・ハサミの使い方・糊付けなどもあり、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。 先生は「日本人はとっても器用だけどシャイだからもったいない。」と。世界でもっと活躍できる為にも言語の壁が障害とならないよう、英語をもっと身近にし、将来世界で活躍して欲しい、という願いを持って子供達へ英語を教えているそうです。「多くの子供達が楽しく英語を習得し、活躍できるフィールドを国内にとどまらせることなく、大きく広げてほしいと思っています。」と笑顔で話していました。 磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、ぜひチェックして下さい。 (伊坂)

【開催レポート】バトントワーリング教室

2014.09.17

【開催レポート】バトントワーリング教室9月16日17:00~杉浦紀子バトンスタジオの伊藤先生を講師にお迎えして、バトントワーリング教室を開催しました。バトントワーリングはバレエ的・体操的な要素を、音楽のリズムに乗せて表現する芸術的な競技。練習を通して、集中力や忍耐力、協調性も身に付きます。3回コースのバトントワーリング教室の第1回目。輪になって、お名前と年齢を言って、皆と先生に挨拶することから始まりました。今回は4歳、6歳、8歳の女の子たちが参加です。準備運動・柔軟体操はしっかりと!バトントワーリングはバレエ的な要素もあるので、柔軟性は大切です。身体が硬い子も、お家で柔軟体操をしているうちに柔らかくなりますよ。最初にバトンの名前を教わりました。大きい方の重りを「ボール」、小さい方を「ティップ」と言います。黒い印のついている所は「バランスポイント」。ここは重心になるので、手の甲にバトンを乗せても安定しています。みんな集中していますね!いろんな技を習います。バトンを上に投げてキャッチしたり、腕の上を転がしたり。くるくる回せるようになるかな?足の振り付けもして、だんだん格好よくなってきます。音楽と先生の掛け声に合わせてバトントワーリング。最後のポーズもビシッと決まりました!終わりの挨拶も格好よく!みんな、お家にあるものでバトンの練習してみてくださいね。習ったバトンの名前も忘れずに。バトントワーリング教室は3回コースですが、1回のみの参加も歓迎です。2回目は9月23日、3回目は9月30日開催です。3才以上なら誰でも参加できますので、都合に合わせてチャレンジしてみてください。磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、ぜひチェックして下さい。(青塚)

【開催レポート】ポーセリンアート

2014.09.11

【開催レポート】夏休みポーセリン・アート ~カップ・ソーサー絵付け体験~8月23日10:00~ポーセリン・アート・インストラクターの深谷住江さんを講師にお迎えして、ポーセリン・アート~カップ・ソーサー絵付け体験~を開催しました。この日はご家族で参加の方、お友だちと一緒の方など、小学生からシニアの方まで幅広い年代の方が絵付け体験を楽しまれました。始めに、先生からポーセリン・アートについてのお話と、絵付けの方法の説明がありました。ポーセリン・アートとは磁器に絵付けをすることそのものを指す言葉です。転写紙を使用して、白磁に貼り付けてデザインをしますので、お子さんや絵を描くことが苦手な方でも簡単に本格的な作品を仕上げることができます。選ぶのに迷ってしまうほど、たくさんの種類の転写紙をご用意いただきました。デザインを決めて、転写紙を切り抜き、カップ・ソーサーの上に配置してバランスをみます。水で濡らした転写紙を配置したら、専用のスティックで水分と空気を押し出します。ココが綺麗に仕上げる大切なポイント!最初は和気あいあいとお話しながら作業を進めていましたが、終盤になると集中して静かな時間になりました。配置やデザインについて、先生のアドバイスもいただけます。転写紙をパンチで抜いて、名前を入れることもできます。ワンポイントの模様をソーサーの裏に入れる方や、カップの周囲にぐるりとボーダーを入れる方も。個性が発揮されたオリジナルのカップ・ソーサー、焼き上がりが楽しみですね。出来上がった作品は先生にチェックしていただき、焼成をお願いしました。完成は1週間後。ポーセリン・アートは作るのも楽しめ、使う時にもまた楽しめるところも魅力です。「とても楽しかった!」「参加してよかった!」「クリスマスのプレートを作りたい」など、参加された方が皆さん晴々したお顔だったのが印象的でした。磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、ぜひチェックして下さい。(青塚)

【開催レポート】ゴルフ教室

2014.08.30

【開催レポート】ゴルフ教室 Supported by コナミスポーツクラブ磯子8月23日14:00~コナミスポーツクラブ磯子のインストラクター 江澤悟さんを講師にお迎えして、ゴルフ教室を開催しました。スコアアップ・飛距離アップのコツをつかもうと、ゴルフ歴の長いベテランの方から1年未満の方まで、幅広いキャリアの方がご参加くださいました。男性の参加者さん、ご夫婦でのご参加も多かったです。まずはプロジェクターを使用してのゴルフ理論から。なぜ真っ直ぐ飛ばないのか、軌道や重心、クラブについてのデータを用いた解説がありました。続いて、個人別スイングの映像解析。これはコナミスポーツクラブのゴルフアカデミーでも使用されているデジタル機器を用いて、各人のスイングをチェックし、癖や改善ポイントを教えてもらえるというものです。せっかくの機会ですので、希望者全員に受けていただきました。ドライバーでのショットを撮影し、軌道やフォームをチェックします。江澤さんがパソコン画面を見せながら1人1人にアドバイスをしてくれるのですが、同じ画面がプロジェクターに写し出されます。自分の順番を待っている間・終わった後も他の人の解析結果を見ることができ、参考になりますね。みなさん、ご自分のグリップを確認したり、真剣そのもの。スイング解析後、みなさんが勘違いしやすいポイントの解説もありました。アドバイスを活かして、スコア・飛距離が伸びると楽しくなりますね。コナミスポーツクラブにはゴルフアカデミーがありますので、もっと詳しく解析して欲しい・コーチを希望される方は、ぜひコナミへ足を運んでみてはいかがでしょうか?磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、チェックして下さい。 (青塚)

【開催レポート】和菓子作り教室

2014.08.30

【開催レポート】和菓子作り教室 ~菊花多彩~8月22日10:00~磯子風月堂の石原真佐美さんを講師にお迎えして、和菓子作り教室を開催しました。上生菓子とも言われる練切(ねりきり)。練切とは白餡に求肥を加えて練ったものですが、生地を作るためには約半日かかるそう。今回はあらかじめ生地を用意していただき、乙女菊2個と鋏菊1個の2種を形成しました。始めに石原さんによる実演がありました。練切を形成する時のコツは、常に手を湿らせておくこと!そうしないと、生地が手にくっついてしまいます。乙女菊はさらし布で生地を包み、茶巾絞りの要領で形作ります。こちらは鋏菊を作っているところです。小さな鋏を使って、花びらを一つずつ作っていく根気の要る作業。みなさん、真剣な眼差しで見つめています。全面を形成し、黄色の練切を使って「しべ」を付けたら完成!思わず歓声が上がりました。さあ、参加者さんも練切の形成にチャレンジ。お子さんも生地をこねたり、餡を包んだり、お母さんと一緒に楽しそう。手を動かしつつ、お喋りに花が咲いたり、コミュニケーションも盛んでした。作った練切のうち、2個は専用のケースに入れて持ち帰り、1個は試食しました。冷茶とともに、美味しい練切を堪能しました。「楽しかった!」「また参加したい!」「季節感を感じられる」などの感想をいただきました。お子さんと参加されたお母様からは「手作りの喜びを感じられたようです」とのコメントも。和菓子を通して季節の移ろいを楽しむなんて、素敵ですね。練切の形成はマッシュポテトにも応用できるそうです。ご自宅でも、ぜひ菊花を作ってみてください。磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、チェックして下さい。(青塚)

【開催レポート】中村孝明創作料理教室

2014.08.29

【開催レポート】中村孝明 創作料理教室~鉄人レシピを伝授します~  8月24日(日)15:00から貴賓館・総料理長の中村孝明氏をお迎えして料理教室を開催しました。25名の方が参加し、鉄人の調理を目の前で見学して最後には試食をしました。 献立は鯖のコチュジャン味噌煮・若布胡瓜酢・京味噌とチーズの茶碗蒸しです。参加者は各テーブルに着くと和気あいあいと話しを弾ませて、これから始まる料理教室を楽しみにしている様子でした。中村氏は時折冗談や“料理の鉄人”の撮影時の話しなどを交えながら緊張した空気を和やかにし調理が始まりました。     調理が始まると参加者は中村氏を囲むようにキッチンの周りに集まり、中村氏のアドバイスをメモしたり、手元をのぞきこんだり鉄人の包丁さばきを見ることができました。 ちょっとした工夫とひと手間で料理が見た目も味も良くなること、例えば、“さしすせそ”は料理によって順番が変わること、キュウリは種が美味しいということや酢で和えたら一度しぼってから再度酢をかけること、包丁の使い方や簡単な土佐酢の作り方など。知ってはいても急いでいるとつい手を抜いてしまいがちですが、手間を惜しまずに丁寧に調理されたものを食べると「なるほど、違うな!」と思える差を感じました。名物のチーズ茶碗蒸しにはなんと白味噌・生クリーム・クリームチーズが使われるのです。一体どんな味?合うの?と不安になりますが、出来上がりを食べるととても滑らかで、濃厚なのにしつこくなく、しっかりとチーズの味を感じながらもそれが出汁と卵と合っていて、これぞ創作料理と思える一品でした。  試食をする参加者からは「美味しい」という声があがりました。中村氏は「食べる事が好きじゃないと料理は上達しない」と話し、最後には参加者からの質問に答え、記念撮影をして楽しい時間が終わりました。  参加者からは「基本的なことが分かった」「普段作る料理なので参考になった」「早速作ってみたい」との声が上がりました。中村氏は「和食は季節感を表現し易い」と話し創作料理の美味しさとレシピを伝授してくれました。これから食欲の秋になります。和食は下ごしらえに時間がかかりますが、ひと手間かけて見た目も味もワンランク上の食卓にしてみてはいかがでしょうか。 磯子タウンマネジメント倶楽部では、今後も様々なイベントを行っていきます。イベントの告知・募集は本ホームページで行っていきますので、チェックして下さい。 (伊坂)